日本国内で、今回の中南米での流行後では初めてとなるジカ熱輸入感染例が出た。川崎市に住む、ブラジル帰りのティーンエイジャーだ。流行地への渡航歴に加え、発熱と発疹の症状があったため検査の対象となったようであるが、容体は安定しており自宅療養しているという。
日本国内で、今回の中南米での流行後では初めてとなるジカ熱輸入感染例が出た。川崎市に住む、ブラジル帰りのティーンエイジャーだ。流行地への渡航歴に加え、発熱と発疹の症状があったため検査の対象となったようであるが、容体は安定しており自宅療養しているという。