子宮頸がんワクチンと遺伝子 池田班のミスリード 利用される日本の科学報道(前篇)
「子宮頸がんワクチン副反応 白血球型影響か」(日本テレビ、2016年3月16日22:18日テレNEWS24)「子宮頸がんワクチン副反応『脳に障害』 国研究班発表」(TBS、2016年3月16日NEWS23)
「子宮頸がんワクチン副反応 白血球型影響か」(日本テレビ、2016年3月16日22:18日テレNEWS24)「子宮頸がんワクチン副反応『脳に障害』 国研究班発表」(TBS、2016年3月16日NEWS23)
■WEDGE_REPORT .4(紙面にて掲載)WEDGE_REPORT.4 暴走する大人と沈黙する子供たち 子宮頸がんワクチン「被害」からの解放
日本国内で、今回の中南米での流行後では初めてとなるジカ熱輸入感染例が出た。川崎市に住む、ブラジル帰りのティーンエイジャーだ。流行地への渡航歴に加え、発熱と発疹の症状があったため検査の対象となったようであるが、容体は安定し […]
テレビ朝日「グッド!モーニング」にて林修先生と一色清と共に出演しました。「究極のインフルエンザ予防は引っ越し」とテレビ的なことも言ってみましたが、WHOとは関係のない内容でしたね。一方、薬用ソープの「薬用」が何を指すのか […]
テレビ朝日「グッド!モーニング」の「明快まとめるパネル」にて流行中の溶連菌感染症について話します。解説は加藤 泰平さん。パネルに写真と吹き出しの形で出演しました。
先週火曜日の2月2日、アメリカ・コロラド州で、流行地から帰国した男性感染者とのセックスによる感染例が新たに確認されたことを受け「ジカ熱は性感染だ」
日本時間の2月2日未明、WHO(世界保健機関)は中南米を中心に感染拡大を広げているジカ熱の流行に対し「緊急事態宣言」を出した。
テレビ朝日「グッド!モーニング」に録画出演してジカ熱について話しました。
(後半より)サービスの在り方を疑問視するのは、医師でジャーナリストの村中璃子氏だ。「病気には遺伝的要因よりも環境要因の方がずっと大きいものがたくさんある。
「商業用遺伝子検査は『医療に立ち入らない』という法的配慮からそもそも検査対象を遺伝的要因の小さな病気に限定していることに注意すべき」